ABOUT


七色に光り、形を変えながら浮かんでは消えていく・・・

シャボン玉には子どもから大人まで魅了する不思議な力があります。

そんなシャボン玉を研究しているのが「シャボラボ 」です。


無数にとんでいくシャボン玉から大きなシャボン玉まで

様々なシャボン玉を作るため、シャボン液の配合や道具の制作をおこなっています。


研究のきっかけは写真作品の制作です。

目には見えない不確かな存在を捉えたいという思いから

「psyche / 魂」というテーマで撮影をはじめました。


宇宙のようにきらめく光、大蛇のように伸び縮みする形・・・

はじめは小さかったシャボン玉も、道具や液を作り込むうちにどんどん大きくなり

不思議なシャボン玉の世界の虜になっていました。


そのうち周囲で見ていた方から実演をしてほしいと依頼があり、

今では保育園や公民館などの公共施設を中心に、実演や体験をおこなっています。


PROFILE


シャボン玉博士 / 写真家


川内 太郎

(かわち たろう)



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